シェイミ [編集]
No.492 ・ランドフォルム タイプ:くさ 特性 :しぜんかいふく(手持ちに戻ると状態異常が治る) 体重 :2.1kg(けたぐり・くさむすびの威力20) ・スカイフォルム タイプ:くさ/ひこう 特性 :てんのめぐみ(追加効果の発動確率が2倍になる) 体重 :5.2kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
ランドフォルム | くさ | スカイフォルム | くさ/ひこう | |
ばつぐん(4倍) | --- | ばつぐん(4倍) | こおり | |
ばつぐん(2倍) | ほのお/こおり/どく/ひこう/むし | ばつぐん(2倍) | ほのお/どく/ひこう/いわ | |
いまひとつ(1/2) | みず/でんき/くさ/じめん | いまひとつ(1/2) | みず/かくとう | |
いまひとつ(1/4) | --- | いまひとつ(1/4) | くさ | |
こうかなし | --- | こうかなし | じめん |
2つのフォルムを持つくさタイプの幻のポケモン。
固有技シードフレアは威力、追加効果ともに優秀な技。
ただし、ランドフォルム、スカイフォルムとも弱点の多さがネック。
2022年2月27日~同年3月27日まで「オーキドのてがみ」がふしぎなおくりもので配信されていた。
現在は配信が終了しているので「オーキドのてがみ」を貰っていなければシェイミを捕獲する事はできない。
ランドフォルム [編集]
能力値がかなり地味で、スカイフォルムに勝る点がほぼない。セレビィも競争相手になる。
ランドフォルム型 [編集]
技考察 [編集]
やどみが型 [編集]
性格:おくびょう/ずふとい/おだやか
努力値:HP252 防御or特防or素早さ252
持ち物:たべのこし
確定技:やどりぎのタネ/みがわり
選択肢:シードフレア/だいちのちから/こうごうせい/どくどく/まもる
スカイフォルムに比べて耐久力があるのでやどみがを仕掛ける。状態異常にされてもしぜんかいふくで挽回可能。
セレビィと比べると4倍弱点が無い点や、シードフレアで差別化ができるだろう。
対ランドフォルム [編集]
- 注意すべき点
- 高耐久、そこそこの素早さからのやどみが。
またスカイフォルムシェイミほど厄介ではないが、4割特防ダウンのシードフレアにより、草タイプや特殊受けでも強引に突破されてしまう可能性もある。
- 対策方法
- スカイフォルムシェイミやメガレックウザのように素早い高火力ポケモンで弱点を突いてしまうのがよい。
モタモタしているとやどりぎのタネやいやしのねがいで後続の手助けをさせてしまう。
スカイフォルム [編集]
ランドフォルムに比べて耐久が下がるが、特性てんのめぐみから放たれるシードフレアとエアスラッシュが強力。
高まった素早さがそれを後押ししてくれる。
ただし、特攻が上昇しても一撃で倒せるポケモンは伝説戦では意外と少ないので注意。
エアスラッシュである程度削ってから弱点技で仕留めるのが戦うコツになる。
こおり状態になるとランドフォルムに戻ってしまうが、こおりタイプの技が4倍弱点なので状態異常になる前にほぼ一撃で落ちてしまう。
他にはトライアタックを受ける時に稀に発生する程度なので気にする必要はないだろう。
スカイフォルム型 [編集]
技考察 [編集]
特性「てんのめぐみ」により、追加効果の発動率2倍。他の特性は存在しないので、考察はてんのめぐみ前提
基本型 [編集]
性格:おくびょう
努力値:CS252
持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま/こだわりメガネ
確定技:シードフレアorリーフストーム/エアスラッシュ
優先技:だいちのちから
選択技:サイコキネシス/マジカルシャイン/めざめるパワー(炎or氷or岩)/でんこうせっか
高い素早さと特攻で速攻を仕掛ける。てんのめぐみによる、エアスラッシュの6割怯みとシードフレアによる8割D2↓が強力。
ただし素の火力は控えめで、持ち物無し無補正C252振りシードフレアで無振りカイオーガすら確2(83.4%〜99.4%)。
そのため、互いのポケモンが疲弊してきたバトル終盤頃の掃除役に向いている。
トゲキッスのように相手をマヒさせてから繰り出すと凶悪。
ただし、シェイミ自身は相手をマヒさせる技を覚えないので他のポケモンでマヒを撒いておきたい。
対スカイフォルム [編集]
- 注意すべき点
- S127からのてんのめぐみエアスラッシュ・シードフレアで半減や数値受けでも強行突破される危険がある。
トゲキッスやジラーチなどと比べて素早さが高く、上から殴られやすい。
だいちのちからを覚えるので鋼でも受けづらい。
- 対策方法
- こおりのつぶてを含む、先制技が重宝する。スカイフォルム自体の耐性はさほど恵まれていない。
その素早さを機能停止させるでんじはなども有効。
伝説戦ではホウオウなどが重宝する。また、相手をまひ状態にする技を覚えないため、スカーフ持ちの後出しも対策の1つ。