ヤドラン - ポケモン対戦考察まとめWiki|ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール

ヤドラン [編集]

No.080 タイプ:みず/エスパー
通常特性:どんかん(メロメロ状態にならない、ゆうわく・ちょうはつを無効化)
     マイペース(混乱状態にならない、特性いかくを受けない)
隠れ特性:さいせいりょく(手持ちに戻るとHPが最大値の1/3回復する)
体重  :78.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
能力比HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ヤドラン95751101008030490どんかん/マイペース/さいせいりょく
ヤドキング95758010011030490どんかん/マイペース/さいせいりょく

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)でんき/くさ/むし/ゴースト/あく
ふつう(1倍)ノーマル/どく/じめん/ひこう/いわ/ドラゴン/フェアリー
いまひとつ(1/2)ほのお/みず/こおり/かくとう/エスパー/はがね
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

みず×エスパー」複合タイプの一角。
高い物理耐久と優秀な耐性により、ほのおかくとうはがねなどの物理アタッカーに対して強さを発揮する。
なまけるや特性「さいせいりょく」による回復力で、そう簡単には崩されない。
素早さが30とかなり低いが火力もそこそこあり、トリックルームと組み合わせて自身がアタッカーとなることもできる。
ただし耐性の多さの裏返しにはなるが弱点も少なくなく、かつ弱点は特殊技に多いので裏にきちんと特殊受けを用意したい。

物理受けをこなしつつ、受けポケモンの中では高い火力と広い攻撃範囲を活かし、
サイクル戦の中でダメージレースを制するのが主な役割。
どんかん」によるちょうはつ耐性を活かしてトリックルームの始動を担うこともある。



特性考察 [編集]

さいせいりょく
隠れ特性。サイクル戦を重視するならこの特性。十分な体力を維持しつつ何度も受け出ししていける。
なお、かいふくふうじ状態でもさいせいりょくでの回復はできるが、いえきやスキルスワップ等何らかの方法でさいせいりょくを消された場合は交代しても回復しないので注意。
どんかん
ちょうはつを無効化できるので、サポート性能が高まる。
いやしのはどうやよこどり等も覚えるので、ちょうはつで止まらないダブルバトルのサポート役も可能。
かたやぶりで貫通して挑発状態にしても直後に回復するため、やはり止まらない。
マイペース
いばるを使う耐久ポケモンに強くなるが、汎用性はあまりない。対処の難しいノーガードカイリキーを安定して受けられることは確かなメリットである。

技考察 [編集]

攻撃技タイプ威力命中効果解説
なみのり90(135)100-水技最高火力。自身のでんじは・あくびを邪魔したくない場合に採用。
ねっとう80(120)100火傷30%火傷で物理アタッカーの弱体化を狙えるが、補助技と相談。
サイコキネシス90(135)100特防↓10%格闘タイプへの遂行技。水タイプにも通る。
サイコショック80(120)100-特防の高い相手を意識するなら。剣盾技レコード。
だいもんじ11085火傷10%鋼タイプに対する遂行技。また呼びやすい草・虫タイプに有効。
無補正C振りでD特化ハッサムを高乱1(87.5%)。
かえんほうしゃ90100火傷10%上の弱化技、命中率が気になるならこっち。
Cに振らない場合はだいもんじと確定数が変わらないことも多い。
れいとうビーム90100凍り10%対ドラゴンや、草タイプに対して。
役割対象であるガブリアスボーマンダに対する最高火力。
ふぶき11070凍り10%命中が不安だが威力が欲しい場合に。
くさむすび~120100-スイクン、ヤドランミラーや水・地面タイプなどに。
きあいだま12070特防↓10%対悪タイプやエンペルトに。命中不安。
イカサマ95100相手のA依存積んで強行突破を狙う相手を止める。剣盾技レコード。
変化技タイプ命中備考
なまける-高速再生技。サイクル戦ではさいせいりょくだけで間に合う場合も多い。
でんじは90麻痺弱体化によりS4振りでは無振り80族までしか抜けなくなった。
後続サポートと割り切ればまだ使えるが呼ぶ電気には無効。
あくび-交換読みで当てて相手を流す。
かなしばり  -相手の役割破壊を封じる。
トリックルーム-発動要員兼アタッカーができる。特性どんかんでちょうはつを受けない。
てっぺき-教え技。もともと高い防御がさらに高くなる。剣盾技レコード。
ドわすれ-Dを2段階UP。積めば両受けも不可能ではない。
めいそう-火力と特防を強化し要塞化。
わるだくみ  -トリルとあわせてアタッカーに転じる。技スペースが厳しめ。
いやしのはどう-ダブル専用。味方のサポートをするなら。

型考察 [編集]

物理受け型 [編集]

特性:さいせいりょく
性格:ずぶといorのんき(トリックルーム採用時)
努力値:HP252 防御252 を基本に調整
持ち物:たべのこし/オボンのみ/ラムのみ
確定技:なまける
選択攻撃技:なみのりorねっとう/サイコキネシス/だいもんじ/れいとうビームorふぶき
選択変化技:でんじは/あくび/トリックルーム

第5世代からある物理受けヤドラン。 第7世代ではでんじはの素早さ下降が1/4→1/2になり、素早さ51調整の意味は薄れた。
↑一応麻痺込みで素早さ調整をすると、近いラインでは素早さ52の準速50族抜き、53の無振り85族抜きがある。

HPの努力値は244振り(実数値201)にすることにより、さいせいりょくの回復量が最も効率的となる3nと
なまけるの回復量が最も効率的となる2n+1を両立できる。
HP244 防御252の余りの12のうち4を特攻に振ると
役割対象であるバシャーモに与えるダメージが大幅に増える(サイコキネシスの最低乱数が4ダメージ増加)。

特性は受けとしては高めの火力からの流し性能があり、サイクル戦での運用がベースになるため、基本的にさいせいりょくを選ぶ。
また役割対象にはちょうはつ持ちが少なく、それらはヤドランの反撃でほぼ一発なためちょうはつを考慮してどんかんを選ぶ必要性はあまりない。

物理受けが目的ならリフレクターもありでは?後続のサポートにもなる。

アタッカ-型 [編集]

性格:ひかえめorれいせい(トリックルーム時)
特性:どんかん(トリックルームを使う場合)orさいせいりょく
努力値:HP252 特攻252
持ち物:こだわりメガネ/たつじんのおび/いのちのたま
確定技:なみのり/サイコキネシス
選択攻撃技:だいもんじ/れいとうビームorふぶき/きあいだま
選択補助技:でんじはorトリックルーム/なまける

ヤドランの特殊技はタイプ一致の水・超を始め、炎、氷、草、格闘とかなり豊富であり、アタッカーとして申し分ない。
特性さいせいりょくならばこだわりメガネで撃ち逃げしつつ特性で回復できる。
反動ダメージをさいせいりょくで回復できるのでいのちのたまもあり。

BDSPでメガシンカととつげきチョッキがなくなったため純粋に火力やサイクル適性を活かした立ち回りになる。


対ヤドラン [編集]

注意すべき点
優秀な物理耐久、広い攻撃範囲とそれを活かす最低限の火力もある。
でんじは、あくび、トリックルーム、ひかりのかべ、なまける、かなしばり、めいそうなど優秀な補助技。
特性さいせいりょくによりサイクル戦に強く、トリックルームからのアタッカーも存在する。
対策方法
ほぼ物理受けかトリルアタッカーなため、特殊技で弱点を突くのが定石。

麻痺しない電気タイプのポケモンなら安心して処理できる。
回復はなまけるとさいせいりょくに頼っているので、どくどくを入れてしまうのもよい。


外部リンク [編集]