レディアン - ポケモン対戦考察まとめWiki|ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール

レディアン 節を編集

No.166 タイプ:むし/ひこう
通常特性:むしのしらせ(HPが最大の1/3以下のときに虫タイプの技の威力が1.5倍になる)
     はやおき(眠り状態から回復するまでのターン消費が通常の半分になる)
隠れ特性:てつのこぶし(パンチ系の技の威力が1.2倍になる)※レディバのとき「びびり」
体重  :35.6kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
サポート虫HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
レディアン5535505511085390むしのしらせ/はやおき/てつのこぶし
バルビート657375478585430はっこう/むしのしらせ/いたずらごころ
イルミーゼ654775738585430どんかん/いろめがね/いたずらごころ
虫/飛行HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
レディアン5535505511085390むしのしらせ/はやおき/てつのこぶし
ストライク70110805580105500テクニシャン/むしのしらせ/ふくつのこころ
※しんかのきせき無振りで防御特防が130相当

ばつぐん(4倍)いわ
ばつぐん(2倍)ほのお/でんき/こおり/ひこう
いまひとつ(1/2)むし
いまひとつ(1/4)くさ/かくとう
こうかなしじめん

全体的に低種族値。特防は110と高めだが、HPが低いため実質的な特殊耐久力は並より多少硬い程度。
この複合タイプ全般に言えることだが耐性も劣悪で、耐久型で運用しようにも弱点を突かれやすい。
てつのこぶし」「むしのしらせ」といった攻撃向けの特性を持つが、攻撃力が低すぎるためアタッカーとしては実用性が低い。
また、サポートに関してはバルビートイルミーゼの壁があまりに厚く(詳細後述)、どの型においても採用意義を見出しづらい。

カウンター、こらえるを習得する。バルビートイルミーゼはカウンターの習得は過去産のみなため、
つるぎのまいバトンタッチも合わせれば彼らと違う動きが狙える可能性がでてきた。
しかし、カウンター・つるぎのまい・こらえる・バトンタッチは同タイプのストライクも可能なため、今度はこちらとの差別化が必要。
そもそもつるぎのまいバトン要員としてはより優秀なバシャーモペンドラー?がおり、彼らを差し置いてレディアンにバトンをさせる旨味は乏しい。
また、新規習得したカウンター自体も読み合いが必要なうえきあいのタスキがほぼ必須。型によっては役割放棄になってしまう。
バルビートたちとは多少違う動きができるようになったとは言え、それらの要素に実用性があるかは疑問が残る。

劣化であることを割り切ったほうが使いやすいことも多いため、その点を念頭に置いて育成したい。
レディアンでする必要性は薄いものの、前述のような@きあいのタスキ+カウンターのような既存の構成を模した型も一考だろう。

第8世代でも現状に変更なし。習得技が少し減った程度。

レディアンがバルビート・イルミーゼの劣化となる理由について

サン・ムーンより「いたずらごころ」があくに無効化されるようになった。
これにより習得技が被り気味で、サポート型虫ポケモンとしてライバルであったバルビートイルミーゼが弱体化し、差別化が狙えるかと思われた。
しかし彼らも防御は20、特防も10上昇した上、そもそもバルビートの基本戦術はほたるびバトン、イルミーゼは先制はねやすめによる耐久型や壁サポートが一般的。
自身を対象とした補助技であればタイプ相性も関係がなく、彼らは一致虫技で弱点を付くことも可能なため、あくタイプ相手でも技構成次第で十分に運用は可能である。

加えて現環境には強力なフェアリータイプが台頭しているため、フェアリーに弱いあくタイプのポケモンは環境において減少傾向。
環境上位で一定数存在する悪タイプに絞ればゲッコウガ?メガギャラドスバンギラスサザンドラ?がいるが、これらはレディアン以前にバルビートイルミーゼですら太刀打ちできない。
環境に存在するあくタイプの相手がレディアンでは務まらない以上、「いたずらごころ」の弱体化は十分な差別化要因にはならないのが現状。
勿論、多少習得技の差はあるのだが実用レベルでの差別化が可能といえるほどのレパートリーはなく、タイプの違いも弱点を増やすだけとなっている。
よって基本的にはバルビートたちの劣化は免れないというのが結論である。

他のむしとの技比較
他のポケモンと技構成は異なる物を用意できるが、それらが実用性を伴うかは別問題。
差別化に苦慮するあまり、役割にそぐわない中途半端な構成にならないよう注意が必要。
レディアンストライクテッカニンアメモースビビヨン?ビークインバルビートイルミーゼ
アンコール
つるぎのまい
バトンタッチ
カウンター
ひかりのかべ
リフレクター
はたきおとす
なげつける
まとわりつく
おいかぜ
※赤丸は過去作教え技限定。
※はねやすめ・とんぼがえりは大抵の虫・飛行が覚える


特性考察 節を編集

むしのしらせ
物理は脆く特殊もHPの低さにより並程度、弱点も多い。
きあいのタスキなどと合わせれば発動が狙いやすい。
とはいえ虫技を強化したところで特攻種族値55、虫技の刺さりの悪さから攻撃性能が低いのも事実。
はやおき
受動的だが、攻撃技を採用しない場合は消去法でこれになる。ねむりから覚めるターンが短くなり、催眠技に少し強くなる。
とはいえビビヨン?キノガッサからは弱点を突かれるため相手をするのは厳しいか。
てつのこぶし
隠れ特性。マッハパンチ・ドレインパンチなど、対応技はいくつかあるがいずれもタイプ不一致。
攻撃種族値も35と、とても物理アタッカーを務められる数値ではない。
味方が倒し損ねた相手をマッハパンチで狩れれば美味しいが、確定数に差が生じるケースはほとんどない。

技考察 節を編集

攻撃技タイプ威力命中追加効果備考
むしのさざめき90(135)100特防↓10%タイプ一致だが火力はない。むしのしらせ発動で威力202。
むしのていこう50(75)100特攻↓100%相手の火力減少。嫌がらせ目的で。ダブル向け。
まとわりつく20(30)100拘束貧弱な火力を補うダメージソースになる。積みの起点作りにも。第7世代技マシン。
とんぼがえり70(105)100交代サポート後の退却用。むしのしらせで威力157。
エアスラッシュ75(112)95怯み30%追加効果に期待して。
なげつける?~130100-かえんだまを投げる事で物理に対しても対応できる可能性はある。
はたきおとす65→97100持ち物排除相手の持ち物を取り除ける。後続のサポートに。
マッハパンチ40100優先度+1先制技。威力は期待できない。タスキ潰し程度に。
カウンター--100優先度-5物理相手を返り討ちに。
きあいのタスキと合わせれば無振りでも258ダメージ。
変化技タイプ命中備考
アンコール100地面・草・格闘技に繰り出して縛れる。差別化として優先度は高い。
いとをはく95相手の素早さ半減。ダブルでは相手全体対象。HGSS教え技限定。
ひかりのかべ-サポート用。自身の場持ちがかなりよくなる。
リフレクター-サポート用。岩技はどのみち耐えない。
つるぎのまい-バトン用。自分で殴ろうとは考えない事。
こうそくいどう-バトン用。最速だと雨キングドラと同速。準速でもスカーフラティオスまで抜ける。
バトンタッチ-能力変化やみがわりを引き継ぐ。
おいかぜ-タマゴ技・教え技。ターン数は限られるが、倒されても味方に効果は残る。
はねやすめ-回復用。弱点を減らせるが岩は抜群のまま。
ねむる-はやおき?なら1ターンで起きる。
みがわり-バトンタッチやいばると合わせて。一応むしのしらせとも相性がよい。
こらえる-能力アップ系の木の実を確実に発動させる。

型考察 節を編集

耐久型 節を編集

特性:はやおき
性格:しんちょう/おだやか/おくびょう
努力値:HP252 すばやさ調整 残り特防振り
持ち物:ひかりのねんど/たべのこし/メンタルハーブ/半減の実/きあいのタスキ
選択攻撃技:まとわりつく/むしのさざめき/むしのていこう/はたきおとす/とんぼがえり/カウンター
選択補助技:ねむる/はねやすめ/リフレクター/ひかりのかべ/いばる/どくどく/アンコール

特殊耐久を活かした耐久型だが種族値・耐性とも劣悪なため、受けが成立するポケモンは非常に限られる。
また、特性により先制はねやすめの使えるバルビートイルミーゼの壁は厚い。
素早さこそレディアンに譲るものの、素でかなりの耐久力を持つビークインもいる。

特殊耐久指数
ポケモンH252D4HD252
レディアン2122226244
バルビートイルミーゼ1823223564

耐久指数も五十歩百歩であり、使用可能な補助技レパートリーも大きく差が付いている。
特にイルミーゼが習得可能なあまえるがなく物理への誤魔化し手段がかえんだまに限られるのが痛い。
耐性の違いもむしろ弱点を増やすだけになっているため劣化にならざるを得ない。

物理への対策を諦める場合は特殊相手を拘束可能なまとわりつくの優先度は高い。
どくどくによる猛毒と異なり、全タイプにスリップダメージを入れる事が可能。

唯一高い特防を活かすためHDベースを基本に振り分けていく。無補正236振りで70族まで抜ける。
先手で壁を張れれば多少場持ちがよくなる。
きあいのタスキ+カウンターで物理相手を強引に返り討ちにすることも考えられるが、読み合い+役割放棄になるので使い所は難しい。

バトン型 節を編集

特性:はやおき
性格:しんちょう/おだやか/おくびょう
努力値:HP252 すばやさ調整 残り特防振り
持ち物:ひかりのねんど/たべのこし/メンタルハーブ/きあいのタスキ/チイラのみ/ヤタピのみ/カムラのみ
確定技:バトンタッチ
優先技:つるぎのまいorこうそくいどう/アンコール/こらえる(きのみ採用時)
選択技:カウンター/おいかぜ/はねやすめ/リフレクター/ひかりのかべ/どくどく/はたきおとす/とんぼがえり

バトン型。確定技と優先技を揃えれば実用性は兎も角バルビートイルミーゼストライクとの差別化は可能。
しかし、差別化を図りたいのは彼らよりペンドラー?バシャーモである。
下記の議論にもある通りアンコールを覚える点で習得技に若干の差異はあるものの、
耐久や素早さがそもそも実戦投入の域に達しておらず、つるぎのまいバトン要員としての使い勝手は言わずもがな。
USUMにて新規習得したカウンターもバシャーモがタマゴ技で習得可能である。

唯一高い特防を活かすためHDベースを基本に振り分けていく。
無補正236振りで70族まで抜け、更にカムラのみが発動すれば130族を抜ける。

過去の議論

↑同タイプのストライクもバトンタッチ・つるぎのまい・こうそくいどう・こらえる・カウンターは覚えられる。それとの差別化は?
そもそもこの型はバトンペンドラー?のほぼ完全劣化では?脚も早くないから差別化に使えそうなアンコールを活かせる場面も少ない。
低物理耐久・劣悪耐性なのでタスキかこらえるがなければ一発耐えることすら難しい。
こいつでこらカムするぐらいなら加速ペンドラーにタスキやメンタルハーブ持たせたほうがずっと強い。
こいつでバトンをやらせる明確な強みや、具体的に誰を起点に積むのかの記述が無いと机上論にしかならない。
↑この型の作成当初(17年11/3の履歴差分で確認)の記述を見ると「実用性は兎も角」という前置きがあった
18年1/3に編集した誰かが、概要に書かれていた劣化の記述なども含めて不都合な内容をまるまる消して、一見使えるかのような文言に全て書き換えたのでちぐはぐな内容になったんだと思う
自分もこの型はペンドラーの劣化だと思うけど、考察自体はデータとして重要なのでこの型考察は残したままでいいんじゃないかなと思う
とりあえず概要の劣化の詳細記述なんかもすべて戻しておいた。また理由なく消されるようなら荒らしとして報告したほうがいいかもしれない


対レディアン 節を編集

注意すべき点
アンコールやバトンタッチ用の積み技など補助技が豊富。
起点回避技としてアンコールを持つため、思考停止で積み技を使うのは厳禁。
はたきおとすでの妨害もあり、サポート後はとんぼがえりで退却していく。
物理耐久の低さを逆手にきあいのタスキ+カウンターで迎え撃つことも。
対策方法
まともに攻撃してくる事はほぼ無いので、ちょうはつが有効。
火力も低く反撃で痛手を被ることもまずないため、上からの物理攻撃で容易に落とすことができる。
きあいのタスキ+カウンターを警戒し、ねこだましや連続技、ステルスロックなどでタスキを潰すとよい。